2018年2月15日木曜日

次回予告です。

本日、松畑鉱山の第3回目捜索に行って来ました。そして……見付けました!と言っても場所は公開できないので、次回サラッとだけ投稿します。

アップルグリーン(*´▽`*)
いくつか落ちてましたが、今回は場所を確かめるのが主目的なので数個拾って撤収しました。今後改めて楽なルート調査に行く予定です。

2018年2月12日月曜日

松畑鉱山の捜索~失敗編~

また失敗記事ですm(_ _)m

4日前、本宮町の大塔鉱山を探して惨敗したため、本日は松畑鉱山を捜索することに。

他の方のブログなどを参考にさせてもらって、熊野古道の請川入口から入山しました。


50分ほどで「松畑茶屋跡」に到着。この西側にはタライやビン、東側には瓦などが落ちていました。ここから東側へ降りていくことに。



谷底に着いて小さい滝を巻き道して降りると、削岩機の跡がある石を見付けました!

対岸の斜面には試掘坑らしき穴も。1mほどで行き止まり。

さらに上流の沢も分岐を一つずつ登り詰めて確認しましたが、ズリも坑口も蛍石も見付けられませんでした。石垣とか炭焼き窯の跡はけっこうあるのですが……。

削岩機跡の石があったので、今回探索の津荷谷にも鉱山があったのかも知れませんが、もしかしたら松畑鉱山とは場所が違うのかも知れません。2回も空振りで燃料が(T_T)

やっぱり鉱物採集には手を出さずに、坑道探索だけやってろ!ってことなのかな(*´ー`*)

2018年2月11日日曜日

大塔鉱山の捜索~失敗編~

今回の投稿は失敗編です。全く成果はありませんm(_ _)m

以前、三重県熊野市紀和町にて方解石を拾ったことからちょっと石に興味が出てきて、有名な本宮町の大塔鉱山を探しに行くことに。


紀和町で拾った方解石(上:可視光/下:ブラックライト照射)

 今回の捜索地域は赤丸の辺りです。

 拡大。

 右下のハゲ(って言ったら怒られるか)が怪しいような……。


林道から南方向の眺め。谷底まで80mくらい。こっちから降りて、向こうの斜面を登ることになります。

駐車地点から舗装された林道を少し上流側へ歩いて、上図の「駐車不可」の位置から降りてみます。

斜度がキツいです。ほぼ座ったまま滑り降り……落ちてます(汗)

谷底に到着。対岸の斜面に道とかが無いか探しつつ、沢沿いに上流へ。

炭焼き窯の跡。

所々凍ってます。

 
道が見つからず、対岸を登ってみる。こんなとこで機械持って作業できる林業の人々はすごいなと思います。

こちらも80mほど登って、結局あきらめる。シダの藪に伐採された杉が隠れていて、とても登りづらいです。

谷底まで降りて、こんどは下流方向へ。途中で林道から落ちてきたと思われる軽トラ(だった物)を発見。

キャビンが左へ90度ねじれた状態でペチャンコになっていて、中身が確認できません(カラだとは思いますが…)。

そこから少し下流で3段の滝が。一番下の段がけっこう高くて、両岸とも垂直な崖で降りられません。

恐らく、本来は滝より下流に降りていないと、大塔鉱山への到達は困難かと思われます。さっき登った対岸も、見上げた上の方は斜度50度越えてたし(@_@)

結局、今回は撤退することに。軽トラ地点から登って林道へ戻ります。写真では分かりづらいですが、木が生えてるとこのほうが傾斜がキツいです。

半分まで登って一枚。写真で見ると近いように見えるんだなこれが……(^_^;)

うっかり滑ったら、たぶん止まらないかも。軽トラみたいになっちゃうかも。

生還への道にようやく到達。

最後に一枚。「大塔鉱山、マジ半端ねぇ((((;゜Д゜))))」

今回はそもそも降りる位置が上流すぎたこと、目的地はもう一つ谷を越えた先と思われることから、まったくカスりもしていないことになります(汗)

今後リトライするかどうか検討中です(燃料費が……)。心折れそう(T_T)

帰る前に付近の松畑鉱山の捜索も。こちらは沢に沿って林道あり、割と近くまで車で行けそうです。行き止まりには普通車3台分くらいのスペースがありました。

こんな感じの沢伝いに捜索、石垣が組まれた平地がいくつかありました。ですが、日没になったので途中で引き返してきました。

だいぶ近くまでは行ったと思うのですが発見できず。大塔よりこっちのほうが楽です(^o^)


おまけ。帰りに紀和町上川のズリ捨て場へ寄って、真っ暗な中ライト片手に探し回って、石英(?)が入ったボーリングコアを拾ってきました(*^-^*)

2018年2月3日土曜日

測量班、前へッ!

本日は那智勝浦町大野、円満地鉱山の西口側にて、坑内の距離と方位の測定をして来ました。

といっても簡易測定なのでアバウトですが、製図上がれば、規模の把握しやすい地図ができるはずです(^o^)

 下書きメモ。これを元に本図を作ります。

新たな発見物。湿った粉が新聞紙でくるまれてて、外側は更にコーティングがされているようです。たぶん爆薬を詰めた穴を塞ぐ為の詰め物かと。アンコって呼ばれるやつ?

なにやら物品名がたくさん書かれています。

また、今回の入坑でこれより下層は水没していることが分かりました。残念!

入坑から出坑まで4時間もかかったし……(^_^;)


2018年1月30日火曜日

ちょっとだけ竪坑資料

ご存じの方も多い場所ですが、某竪坑周辺の写真を投稿します。公開できる写真はほんの一部ですが資料になりそうなので(^^)

場所の質問はご遠慮願いますm(_ _)m

トロッコ軌道と転てつ器。

 竪坑エレベーター、深さ300mちょい。ケージはプラットより下に隠れています。ワイヤーにはグリスが綺麗に塗ってあり、落下防止と思われる円柱が2本噛まされています。

 「ケージ搭乗心得」貴重かも。これからも長く残ってほしい遺物です。

 こちらはバラバラですが、ケージへの搭乗や鉱車を載せる際の遵守事項などが読み取れます。

 竪坑横の通路を奥へ。もちろん軌道あり。

 通路からのぞき込む竪坑。うまく写っていませんが、十数mほど下に水面が見えたので、ほとんど水没しています。底の見えない深い縦穴を期待していましたが……水深300m((((;゜Д゜))))

残された安全帯。ランヤードフックは小さくて、鉄パイプなどには掛けられないサイズ。

 さらに奥へ。数ヶ所に崩落あり。

軌道は坑口から閉塞点まで続いています。

進むと右後方へ分岐が。接近します。

コンクリート巻き区間に鉄製のホッパーが3つ並んでいます。

ホッパーはシリンダーで爪を開閉するタイプ。過去に見てきた木製手動に比べて遥かに現代的で省力化されていそうです。

ホッパー手前の軌道跡には押し出し器らしきものも。

ホッパー向かいの足場にはレバーが見えます。動力はおそらく空気圧で、その流路切り替えレバーだと思われます。

ホッパー先の坑口。閉塞されているのを中から見ています。背徳感が……(*´▽`*)

本線に戻って進むとまた右に分岐。10mくらいで行き止まりでした。

本線もしばらく先で崩落閉塞。付近の天井は毎度お馴染みズリがギッシリでした。

入坑した坑口近くにあった謎アイテム。よく考古学の発掘調査で使われているプラトレイに、ガイシとフックの付いた金属(?)の塊が。トランスかな?とも思いましたが、なんか有害物質が詰まっていそうで詳細不明。

ちょっと大事で保管してあるのか、ナニカが流出しないようにトレイに入れてあるのか。

今回は以上です(^_^)ゞ